SPONSORED LINK
このエントリーをはてなブックマークに追加

手帳とメモを新調した(手帳編)


SPONSORED LINK

ペンの説明に続いて次は手帳について。

手帳と言ってもスケジュール管理はしないのでどちらかというとノート的な使いかたをしています。

これまではB5のクロッキー帳をかれこれ10年近くノート代わりにしていたのですが、カバンを一回り小さくしたかったのでB5より小さいサイズで探しました。

iphone_pic

最終的に選択したのはMIDORIのMDノート(方眼)+ほぼ日手帳のカバー。


まずノートとして候補にあがったのが以下の3つ

まず無印のノートを購入し使ってみたのですが、使っていくうちに表紙部分が曲がってきました。

あとちょっと気になったのがセンターのリングのせいで広く使えない点。

モレスキンはいいいいと聞いていたのですが、職場にすでに6人くらい所有者がいること、コスト的な面から見送り。

ほぼ日手帳は開き方や紙に対するこだわりにときめいたのですが、1日1ページという体裁や、そもそもスケジュールを書かない点から却下。

大きさ面から無印の文庫ノートを手に取るも、パタンと開かないので非常に書きづらそうだったので却下。

この状況で色々調べていった末MIDORIのMDノートに出会いました。

紙へのこだわり、糸がかり製本によるぱたりとした開き方にノックアウトされると同時に、パラフィン紙をまとったその姿にやられてしまいました。

偶然MDペーパーを使用したメモを持っていたので書き味を試し中身はこれに決定。

方眼タイプはモレスキンなどと違いふちに空白があるタイプだが使ってみるとそれほど気になりませんでした。

次に悩んだのはカバー。

MIDORI純正のヌメ皮カバーもあったのですが、色的に黒に統一したかったのと、カバンの中で開いてしまいそうな気がして見送り。

文庫カバーを中心に探すもペンを挿す箇所が無く却下。

最終的に行き着いたのが手帳としては見送ったほぼ日手帳のカバーでした。

ちなみにLOFTではカバーのみの販売を行っておらず、一旦はネットショップで注文したものの、ガマンできずにLOFTで手帳セットを買ってしまいました。

(中身は別途使用予定)

決め手はペンによるストッパーとポケットの充実度とそれに伴う「これ一つ持っていけばとりあえずOK」という安心感。

スケジュール管理についてはこれまで何度も手帳で挑戦して挫折したが、今年に入ってGoogleカレンダー+iPhone(CalenGoo)を使うようになって順調に続いている。

紙だとスケジュールが変更になったときに消したりするのが生理的にだめだったらしい。

一応、万が一のために印刷したGoogleカレンダーを一か月分を手帳にはさんでいる。ほぼ日カバーなら余裕があるのでこういうこともできる。

手帳にはポケットセクレタリという薄いハサミを買って入れてみました。

ほぼ日ストアでもかつて売られていたらしいがこれが何気に便利。

てかこれ、記念品・ノベルティってカテゴリーなんだw

そんなわけでペンも手帳も中身と外身がバラバラという不思議な構成でやっていくことになりました(笑)。

このエントリーをはてなブックマークに追加
この続きはタムカイズムで