アーロンチェアにコンテッサ、高級オフィスチェアを心ゆくまで座り比べるならIDC大塚家具がオススメ。
ネットショッピングはとても便利だけど、身体感覚を伴うお買い物に実物は必要だなーと痛感したというお話。
先日こんなエントリ
を書きまして、この中の椅子については聞いたことがあるという理由で「アーロンチェア」なんて描いておったわけですが、それに気付いた家人から
「それはちゃんと座って選ぶべきでしょう（買うかどうかは別として）」
と至極まっとうなアドバイスをいただき、色々座り比べられる場所が意外に近くにあると分かり、IDC大塚家具のショールームへと赴いたのでありました。
有名どころのチェアーをこころゆくまで
普段はなんだかちょっと敷居が高く感じてしまうIDC大塚家具なのですが、使えるものは何でも利用するしかありません。
何も言わないと係の人が付いてくれる（！）ことでなんだか緊張してしまいますが、申し出れば一人で見ることもできますよ。
あと我が家的にとてもうれしかったのが、キッズコーナーで子供を預かってくれるところ。
家具選びなんて子供にとっては退屈なことこの上ないわけですから、その間遊んでいて係の人が見てくれるなんていうのは子連れにとっては、まさにオアシス的な存在なわけです。
ハーマンミラー「アーロンチェア」
まずはお目当てのアーロンチェアから。
ネットでの評判をニヤニヤしながら見るのが好きなので、こちらをむさぼるように読んでいきました。
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やはり有名どころだけあってレビューがとても多いですね。
座ってみた印象はレビューでもあったように、かっちりと座り方を固定する、と言った印象。
特徴は前傾チルトと呼ばれる少し前に傾いた姿勢がとれること。
これにより、物書きなどの作業で負担が減るそう、ふむふむ。
で、色んな調整ができるんだけど慣れないとちょっと難しい感じ。
レビューを読む限りでは一度設定したらあまり動かさない感じなのかな。
岡村製作所「コンテッサ」
こちらは日本の岡村製作所から出ているコンテッサ。
有名なのはもちろん、エアロプレインののりおさんが購入された時から、実は何気に気になっておりました。
座るのは初めて。
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レビューではアーロンチェアと比べてこちらにした人がいるというほど。
なるほど確かに座りやすい。
アーロンチェアが「かっちり」ならこちらは「ふんわり」な感じ。
そして肘掛けのところに調整レバーがあるおかげで、リクライニングしたり作業したりと状況によってさっと調整できるっていう印象を受けました。
岡村製作所「バロン」
こちらも岡村製作所のバロンチェア。
なんていうか名前がかっこいい。
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こちらもやさしい座り心地で、大きなヘッドレストがいい感じでした。
関家具「エルゴヒューマンプロ」
最後は「エルゴヒューマンプロ」写真でいうと右側になります。
公式サイトによるとドラマの中で使われたりすることもあるそう。
名前も聞いたことがありました。
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こちらは座面の下にある一本のレバーでリクライニングから座面の前後、高さまですべてを調整できるというのが特徴的でした。
腰の部分にあるサポートがしっかりと体を支えてくれること、背もたれの高さが上下に調整できることがポイントでしょうか。
身長差が結構ある家人と全て座り比べてみたのですが、この椅子が一番いいねーなんていう話をしてました。
今回のワシヅカミポイントは
- 有名チェアの座り比べができるIDC大塚家具、何気にオススメ
- やはり高級チェア、安いものとは違う…！
- 当たり前だけど椅子ごとの個性っていうのがあるんだなぁ
の3つ
椅子というのは個人の好みというのがかなり大きいものですから、是非レビューを読むだけでなく座ってみることをオススメします！
あとIDC大塚家具ってどこもやたら大きいので、結構エンターテイメント的に楽しいですよ(笑)
で、最終的にはこちらを買いました。
