日本最速ブログレビュー(多分)、iDJ Liveを購入しました!
以前からずっと気になっていたiPadをDJシステムにしてしまうNumarkのiDJ Liveをついに購入してしまいました。
6月予定という発売日から今か今かと待ち続けていたのですが、待てど暮らせど日本での発売告知がなく、先日ついにAmazonでの取り扱いが始まったのですが、当初の予定より少し高く、迷ったあげくAmaon.comを使って個人輸入の形で買いました。
ちょうど僕が買った時の値段が送料込みで9831円とほぼ日本での予想価格と同じでした。
納期は当初送られてきた納期より若干早く9日ほどでの到着でした。
以下開封レポートとファーストインプレッションなど。
まず届いてびっくりしたのが箱の大きさでした。
iPadと一緒に移っている写真を見ていればある程度予想はつくのですが、少しびっくりしてしまいました。
上に乗っているのはiPhone4です。
箱にはdjayのロゴが。
正直このアプリのできの良さがこのコントローラーを購入した理由だと言っても過言ではないくらい。
開封すると最初にお目見えするのが説明書とiPadスタンドとモニター用スプリットケーブル。
iPadスタンドは正直安っぽいプラスチックの板なので、別途スタンドを持っている人には必要ないかなーと言う感じ。
対してスプリットケーブルが優れもの、djayというアプリはプレキューイング機能が搭載されており、ヘッドフォンの右と左のチャンネルを使ってモニターができるのです。
わざわざケーブルを買わなくても付属しているというのは大変うれしいところ。
開封したところ。
iPhoneとの比較ですが結構立派な大きさです。
質感的には全体がプラスチックでできているため、正直高級感があるとは言いがたいですが、それでもよくできているかなと言う感じです。
さらに値段がしてもつまみ等が金属バージョンがあってもいいかも、と言う感じ。
気になる操作感についてはつまみの軽さなどあくまでコントローラーという感じもあるのですが、ターンテーブル部をさわるとちゃんと曲が止まったり、それなりにスクラッチができたりと、操作しての違和感はそれほどないという印象。
もちろん本物のDJシステムを持っている人にとっては必要ないガジェットかもしれませんが、僕のようなちょっと遊びでDJっぽいことしてみたいなーという層にとってはちょうどいい値段感と操作感だなと思いました。
何より実際に手に触れてそうさできると言うところはiPadアプリだけでは実現できないところで、その点だけでもこいつはかなり楽しいです。
ちなみにこのiDJ LiveはiPhone版のdjayも制御することができます。
iPad、iPhone版ともに一部画面をタッチする必要のある操作はありますが、ほぼこのコントローラーでできちゃいます。
接続したとき画面に現れるNumarkロゴが純正対応の証拠。
まだそれほどさわれてはいないのですが、これは結構おもしろいなと思いました。
少し待つと日本でも発売されて、そのうち値段も少しこなれそうですし、興味のある方はいかがでしょうか?
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おそらく並行輸入品なのでちょっと値段が高いですね
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僕が家で使っているスタンド、黒もあります。
持ち運ぶには重めですがノートPCでも使えるくらいの大きさがあります。
コンパクトさで言えばこちらもおすすめ。