MacBook Airでクラムシェルモードを使い始めて設定した3つの項目
先日のエントリの通り、MacBook Airでクラムシェルモードを使うようにして本当に快適です。
(とか言いながらこのエントリはノートだけで書いていたりもしますがw)
MacBook Airを使っていてクラムシェルモードを使ってないなんてもったいなすぎる! | 切り抜きジャック
で、そんなクラムシェルモードを快適に使うために私が設定した3つの項目をシェアしたいと思います。
1.メニューバーにディスプレイ設定を表示
アップルのサイトの説明ではマウスとキーボードをつなぎ、ディスプレイを繋いで閉じるだけで設定できると書いてあるのですが、ウチの周辺機器のせいなのか、まれにディスプレイが検出されず困ることがありました。
そこでメニューバーにディスプレイ設定を追加しました。
場所はシステム環境設定→ディスプレイからメニューバーにディスプレイを表示
です。
繋いでも検出されない時にはメニューバーからディスプレイ検出を。
うまくクラムシェルモードに変わらない時はそのままサクッと再起動するようにしています。
2.ホットコーナーを設定
ノートPCとして使っている時には何かあれば閉じてしまえば良かったのですが、クラムシェルモードではそうもいきません。(家人からの要請があった時画面をオフするのが誠意ですw)
またトラックパッドによるデスクトップ切り替えとMission Controlが体に染み付いてしまい、マウスでは実現できず困っていたので、ホットコーナーを設定しました。
場所は環境設定→Mission Control→ホットコーナー
です。
私が設定しているのは上記の4つです。
3.マウスのスクロール方向を逆に
現在のMacOSであるLionでは、マウスやトラックパッドによるスクロールの方向が、初期設定でこれまでとは逆になっています。(指を下にすると上に、上にすると下にスクロールする)
設定から逆にすることはできるのですが、私の場合トラックパッドはLionのルールに、マウスは通常のルールに慣れてしまいました。
そこで個別に設定できるものは無いかとたどり着いたのが「SCROLL REVERSER」というアプリ
Scroll Reverser for Mac OS X
SCROLL REVERSER …
これを使うとスクロールの方向を個別に逆にすることができます。
私の場合は
トラックパッドのみ初期設定のスクロールになるように設定しています。
この3つの設定でクラムシェルモードをかなり快適に使えるようになりました!
今回のワシヅカミポイントは
- クラムシェルモードを使いやすくするには設定が肝心
- 細かい設定は最初にやってしまう
- 探せば色んな設定があるのがうれしい
の3つ
この3つの設定をしてかなり使いやすくなりましたよ!
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