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これは楽しい!簡単に缶バッジが作れちゃう自作セット「NewCanバッチgood! 」でオリジナル缶バッジを作ってみた!


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デザイナーという職業柄もあり、モノを自分で作っちゃうのが好きなほうなのですが、先日購入したひらくPCバッグのデコレーションにも良さそうということで缶バッジの自作っていうのに手を出してみました。

結果から言うと、簡単だし、子供も一緒に楽しめたりと楽しい時間を過ごすことができました。
これ、なかなかオススメです。

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バンダイ「NewCanバッチgood!」

色々探して今回はバンダイの「NewCanバッチgood!」というのを買ってみました。


Canバッチgood!新商品|ホビーガールズ|ガールズチャンネル|バンダイ

かなりファンシーなページに「うぉ!」となりましたが、そこはそれ(笑)


結構リーズナブル?

本体が定価3675円(税込)のところAmazonで2254円(税込、2012/10/08現在)
こちらに5個分のバッジセットが含まれており

15個入り追加のキットが定価1050円(税込)のところAmazonで697円(税込、2012/10/08現在)で、あわせて3000円もしないということで両方お買い上げ。


さっそく開封

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いつもの地味な箱から出てきたのは…

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かなりインパクトのあるパッケージ!
これ、男の一人暮らしの部屋にあったらちょっと色々疑われてもおかしくない(笑)

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ただ、ターゲットにはドンピシャのビジュアルだったらしく、開封直後からなかなか離してくれなくて大変した(笑)
すごいぜ、バンダイさん…!!

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入っているのは本体とバッジ五個分の材料、説明書と丸いカタチのガイドになります。


作ってみた!

ちょっとプリンターインクが切れていたので、手書きで作りました(笑)

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まずはガイドを使って大体の大きさのあたりをとって…

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おもむろに一発描き!

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切り抜いたところ、切り抜きジャックという名前のくせにエッジがガタガタ><
でもエッジは折り込まれるのでそこまで気にしなくてもOK!

子はどうしてもキットについてきたイチゴがいいというのでそれを使用。

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本体をセットして

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さっき切り抜いた絵と透明フィルムを入れます。

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ネジになっているところを締めます。
4歳児にやらせてみた所少し力がいるので、最後は大人が締めてあげるのが良さそう。

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一度緩めて、下パーツをセットして再度締め上げます。

「オラ!ワレ調子のっとったらいてこますぞ!」
子供の前でそんな台詞言えません。

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するとポコッと出てくるのがこんな感じ。
表面のつやがフィルムですね。

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気になる安全ピン部分は後からはめ込む方式。
このあたりの構造はプロユースのものとは違うかな、という感じ。

強く引っ張ると外れるかもしれないのと、中心を軸にくるくる回ってしまうのが気になるけど仕方ないのかな。

今回は手書きのイラストや付属のシートを使いましたが、雑誌の切り抜きなども使えそうです。
写真のような厚手の紙の場合はカラーコピーして使うのが推奨とのこと。


やはり手作りって楽しい!

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普段私自身がPCに頼ったモノ作りをしているせいかもしれないですが、こういう実感を伴うモノ作りってやっぱり楽しいですね。
子供もネジ部分を締めたがったり、できたものをさっそく服につけてニコニコしていたり、これは教育的な面でも良さそうだな、と思いました。

ちょっとこの熱があるうちに色々作ってみようかな!




今回のワシヅカミ

今回のワシヅカミポイントは

  • 自分だけの、世界に一つが作れるうれしさ!
  • 大人も子供も一緒に楽しめる
  • 実感を伴う手作りは楽しい!

の3つ

特になんでもコピー可能なデジタル全盛だからこそ、こういうのを大切にしたいな、と思いました。

と、ここまで書いて、また調べて、小ロットから缶バッジを作れるお店を発見してちょっとワクワクしているところ。
ちょっとこっちも試してみようかなー。

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↓子供と作るなら、是非たくさん作らせてあげてください



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