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もし身近なパッケージがとてもミニマルな表現になったら

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ミニマルっていいですよね。
タムカイ(@切り抜きジャック)です！

今回ご紹介するのは、おなじみのパッケージがとてもミニマルな表現になったら、というグラフィック作品。

冒頭のnutellaもなんだか高級そうに見えます。

そしてGUINNESS。
一番左の「コレコレ！」というパッケージも捨てがたいですが、
右から二番目のもなかなかいいですね。
一番右のはちょっと削ぎ落とし過ぎかな、と感じたり。

ミニマルにするということ

一般的にミニマルな表現にすると、洗練されてかっこ良く見えたり、高級そうに感じたりします。
ただ逆に寂しいと印象につながることも。

そしてここにこそデザインの醍醐味があると感じるのです。
要素が減れば減るほど、配色やレイアウト的なセンスが求められますしね。

そんな意味でもこの作品たちはなにかのヒントになりそうだな、と感じました。

Minimalistic Packaging | thaeger – blog this way

今回のワシヅカミポイントは

• ミニマルはステキ、しかし一つの手段ということを忘れずに

ミニマルな表現ってかっこいいとはいえ、身の回りのものが全部こうっていうのもどこか味気ない感じに。
一つの価値観にこだわりすぎず、多様性を認めることも忘れずにいたいものです。

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