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アイデア発想やマークシートに最適な筆記具を買ったんですよ。


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自分が小学生の頃はシャーペン使ったら怒られたりしたな…。タムカイです!

文房具といえばのコクヨさんから鉛筆シャープという製品が発売されると知って、ずっと文房具店をのぞいていたのですがなかなか見つけられず、ようやく発見したので早速ゲットしてきました。

いやー、こいつ想像以上に良かったです。

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製品紹介

鉛筆シャープ – コクヨS&T

もともとは小学生のためのシャープペンシル「Campus Junior Pencil」という製品があり、こちらはそれのカラーを変えた大人向けのものになっています。

Campus Junior Pencil – コクヨS&T

僕も普段ペンの他に0.9mmのシャープペンシルを愛用しているのですが、1.3mmはもはや別次元ですね。

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今回は黒軸1.3mmと2Bの芯を買ってみました。
デッサンなどをする人はともかく、大人になるとなかなか使わないですよね、2B。

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これが1.3mmの芯です。
普通のシャープペンシルの芯が0.5mmなので実に2.6倍の太さになるわけです。

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芯を収納した時はこのように金属部分がひっこみますので、他の物に傷つけたりしなくてうれしいですね。


こんな用途にオススメ

1.マークシート

昔は鉛筆必須と言われたマークシート、そこまでうるさくはなくなりましたが、シャーペンだと塗りつぶすのに面倒なことも。
かといって鉛筆は芯が折れる怖さがあるので、鉛筆シャープはぴったりだと思います。

今回買った芯は2Bでしたが、マークシートにはBくらいのほうがいいかもしれませんね。

やはり太いと塗りつぶしが楽ですね。



2.アイデア発想

これは好きずきだと思うのですが、僕は色々考え事をする時、まずスケッチブックやらコピー用紙くらいの大きな紙に好きなように書き散らかしてから、まとめるという方法を良くとります。

そんな時に使いたいのはヌルヌルと書き進められるような筆記具だったりするので、0.9mmのシャーペンを使っていました。

で、今回の鉛筆シャープは1.3mmということに加え、芯も2Bと柔らかいのでそれ以上にペンがすすむ感じでかなりいい感じです。

ただ一点、気になるところは芯が黒くて手の小指の方が黒くなってしまう、小学生の時によくあったあれw
そこだけちょっと気をつける必要があります。




今回のワシヅカミ

今回のワシヅカミポイントは

  • 元は子供用商品だったけど大人用になって出てきた魅力
  • 筆記具を返れば気分も変わる
  • 何かのために一本くらいあってもいいかもと思える値段(189円)

の三点。

いつもデジタルや小さな手帳ばかりの人も、たまには大きな紙にガシガシ書いてみてはいかがでしょう?


Amazonさんはまさかの10本セットw


ステッドラー 1.3mmシャープペンシル 771
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鉛筆シャープ買うまでずっと悩んでいた1.3mmのシャーペン。
軸の独特な太さが結構いいんですよね。

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