新しいiPadをスペックで語るのはナンセンスなんすよ
ついに出ましたね、新しいiPad
一応iPad2を持ってるから要らない!
と自分に言い聞かせていますが嘘です、超欲しい。
でもまあ様々な事情で本日は見送りつつ色んなレビュー記事を見ていて発見したのがこの記事
本田雅一のクロスオーバーデジタル:“新しいiPad”が追求したスペック以上の魅力 (1/2) – ITmedia +D PC USER
多分現時点で一番いい記事だと思いました。
分かる人には分かってる
他の記事がやたらスペックのことばっかり話してて、あー日本の携帯やらスマホもこういう風に評価されてるよなーってすこしさみしくなったところでこの記事だけは
タブレット端末に限らず、現代のコンピュータ端末は、ソフトウェアも含めたトータルのパッケージで“商品”なのだから、勝負すべきなのはスペックの数値ではなく、ユーザー体験レベルの高さなのだ、と主張しているかのようだ。
Androidタブレットのメーカーは、そろそろ「汎用OSを載せてカスタマイズ。ハードウェアはパソコン的に作る」というアプローチを見直さなければ、いつまでもiPadに追いつけないのではないだろうか。
とユーザー体験をベースにレビューしていて、分かっている人は分かってるんだなーと思った次第。
でも世間は客観視できるスペックで語られることを求めてるみたいなふしもあり。
今日、発売らしいですが、ITMedia の新しいiPadのレビュー記事が面白い – くるえるはてなくしょん
このエントリを書くきっかけになったid:kskmeukさんの
大切なものは目に見えません。
がいい味だしてますね。
きっとみんな分かってるんですよ、だからiPhoneもiPadもこんなに受け入れられてるわけで。
結局、新しいiPadの魅力は文章でつたえられないんでしょうかね。
今回のワシヅカミポイントは
- スペックよりも大切なものがある
- みんなきっと分かってる
- 最後は体験、自分の感覚
の三つ。
勢いで書いてみました。
とにかく触ったらヤバそうだ、新しいiPadはw