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No Manga, No Life! 何度でも読み返したくなる漫画5選 #5manga


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Mr. Satan
photo credit: David Gemignani via photopin cc

マンガが無ければ人生じゃない!タムカイです!

本当にマンガが好きです。

マンガで育ってマンガで学びマンガに泣いてマンガで救われています。

今回はちくわ兄さんこと@conchikuwaさんから直接「書いてね!」って言われたので渋々書きます。
嘘です、マンガ好きなのでワクワクしてます!

元記事はこちら
[企画]何度でも読み返したくなる漫画5選 #5manga | こんちくわのぶろぐ

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それでは早速5作品を。


うしおととら

うしおととら 全巻セット (小学館文庫)
藤田 和日郎
小学館
売り上げランキング: 65340

宣言どおり一発目はうしおととらです。
もう何回読んでも燃えて泣けます。

やはり見所は最終巻。
そこまで積み上げてきたものすべてがここで燃え上がります。

「今、オレ達は…太陽と一緒に戦っている!」で号泣
あと、あそこまで極悪だった白面の者が実は…、とかも好き。

ほっとんど趣味が一致しないと思われていた家人と、まさかの共通の話題だと判明した瞬間に生涯No.1になりました(笑)


ギャラリーフェイク

ギャラリーフェイク 全巻セット (小学館文庫)
細野 不二彦
小学館
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こちらはスピリッツで連載されていたギャラリーフェイク。

表向きは贋作・レプリカ専門のアートギャラリー『ギャラリーフェイク』を舞台に、オーナー藤田玲司が、様々な登場人物と様々な美術品を通じて、時に世界を駆け巡り、「美とは何か?」を追い求める。主人公は単なる守銭奴・単なるビジネスではなく、アートへの奉仕者、美の探求者として清濁併せ呑む人物として描かれている。

両親が美大出身なおかげで今の自分がこんな仕事をしているような気がしなくもないのですが、そんな両親との共通の話題ということもあり大好きなマンガ。
今は実家に置いてあって帰省のたびに読み返しています。

実話とフィクションをおりまぜた構成がすごくいいんです。


きのう何食べた?

料理マンガが大好きですし、そこそこ料理が作れるようになったのは大体マンガのおかげという自信があります。
ミスター味っ子、美味しんぼ、クッキングパパ、包丁人味平、OH!MYコンブなどすばらしい料理マンガがある中で今回はあえてこれを選んでみました。

内容としてはゲイカップルの日常とすごく丁寧な料理のお話。
読んでてすごく優しい気持ちになれるので大好きです。
レシピ本としても何度も読みたくなります。


天は赤い河のほとり

天は赤い河のほとり 全巻セット (小学館文庫)
篠原 千絵
小学館
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新婚旅行は家人の希望でトルコへ行ったのですが、全く前知識が無かったのでマンガでトルコを勉強しようとして読んだ作品の一つ。
古代ヒッタイト王国にタイムスリップした少女とそれを取り巻く人たちのお話。
これを読んでいったおかげで本当に何も無い遺跡のはずがものすごく楽しめたり。

これはあれだ聖地巡礼だったんだと気づいたのは後の話。

これに限らず少女マンガって面白い物が多いですよね。
私は男兄弟なので少女マンガが日常に無かったのですが、大人になってから色々古典に触れたりしてます。


COMIC CUE

COMIC CUE Vol.300!
COMIC CUE Vol.300!
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福島 聡 羽海野 チカ 小原 慎司 チーム紅卍 なにわ 小吉 とり・みき 小田 扉 朝倉 世界一 南 Q太 おおひなた ごう さそう あきら 阿部 潤 いましろ たかし 岩岡 寿枝 衿沢 世衣子 和田 ラヂヲ 唐沢 なをき
イースト・プレス

若干反則気味なのは承知の上であげる5作品目はCOMIC CUEです。

『COMIC CUE』(コミック・キュー)は日本の漫画雑誌。1994年12月にイースト・プレスから創刊された。独自の作風を持つ作家を起用し、掲載作品にひとつのテーマを決め、大々的な特集を組む編集方針をとる。

「読み捨てにできない漫画雑誌」を目指し、独自の作風を持つ作家を起用する漫画雑誌。創刊号からVol.3まで、漫画家の江口寿史を責任編集長に迎え、Vol.4以降は、イースト・プレスの堅田浩二が編集長を担当している。Vol.2以降の全ての号で、「特集」と称し、誌面まるごとひとつの決められたテーマに沿った作品を掲載するという編集方針をとる。1994〜1998年は年1回刊、1999年、2000年に年2回刊となり、2001年から年1回刊に戻された。10号目以降は通し番号がVol.100、200と百単位になっている。現在までの最新刊は、2003年に発売されたVol.300で実質休刊状態である。

説明が難しいのでまるっとwikipediaを引用させていただきました。

一言で言えばマンガ雑誌なのですが、毎回特集があってものすごい有名な作家さん達がそれにそって書くというもの。
おそらく自分にとってこれほど衝撃的なマンガ雑誌はなくて、もちろん全号揃えています。

すべてお気に入りなのですが、ひとつあげるとしたらハチミツとクローバーや三月のライオンで有名な羽海野チカ先生がVol.300「もしも、ドラえもんの”ひみつ道具”があったら?」で「暗記パン」を題材に描いた一遍。
これは必読ですよ…。


まとめ

企画へ参加が若干遅れたのであえて他の人が選ばなそうなところを選んでみましたが、これも確実に何度も読み返したくなる作品たちです。
なんていうか5つっていう数が酷ですw

ここに紹介してないけどめちゃくちゃ好きなマンガがこれでもかってほどあります。
が、今回は5つあげたこの辺りでお開きに。

他のマンガについてもちょこちょこ紹介できたらな、と思います。
それでは皆さん、よきマンガライフを。

そして面白い企画を始めてくださった@conchikuwaさんありがとうございました!




今回のワシヅカミ

今回のワシヅカミポイントは

  • No Manga, No Life!
  • マンガのある国、日本に生まれてほんとに良かった…
  • みんな熱い思いがあっておもしろいなぁ

の3つ。

あとあと、以前こんなエントリを書いたのですが賛同者を絶賛募集中ですw
ハッシュタグつけたった。

京都育ちの僕が独断で選ぶ京みやげ5選 #5miyage | 切り抜きジャック

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