フルフルチャージャーでロングハンティングライフ!
皆さん「狩り」してますか?睡眠時間に休み時間、ガンガン時間を削ってますか?
このたびPSP専用一体型チャージャー「フルフルチャージャー」モニターキャンペーンということで株式会社ワンダーネットさんから製品をいただきました。ありがとうございます。
このフルフルチャージャーはその見た目からも分かる通り、PSP用の外付けバッテリーです。(ただしPSP2000および3000専用なので初代1000とgoには非対応。)
僕は2000のピアノブラックを使ってるので同じブラックを選択しました。
外側。(サークルが青いのは保護フィルムが貼ってあるため、剥がすとシルバーです。)
内側。伸びているケーブルを本体に挿し込みます。
■「フルフルチャージャー」
まずはお約束ですがネーミングでしょう。
フルチャージとMHP2でおなじみのフルフルを掛けた名前w。またフルフルってのが電気系のモンスターなんですよね。前作でこいつに泣かされたハンターも多いはず(MHP3にはいませんが)
これ、なかなかうまいネーミングだと思うのは前作経験者は一度や二度じゃなく狩り中の電池切れに泣かされたと思うんです。そこでフルフルの名前にピンときて外部バッテリーなら気にならないはずがないと。
■軽い!
製品が届いた瞬間に感じたことなのですがとにかく軽いです。カタログによると65g。これは同様の製品であるエネループのモバイルブースターKBC-L2BSの半分です。
もちろん容量の差による部分が大きいのですが、PSPと用途が決まっているなら軽い方がいいなというのが個人的な感想です。(事実エネループはちょっと重くてよっぽどのことがない限り家でお留守番。。。)
■装着感
気になる装着感ですが、本体上部のネジ穴にポッチを合わせて挟み込む感じで非常にフィットしています。
取り付け取り外しもとても簡単。
また装着位置が本体中央なのでPSPに別売り大容量バッテリーをつけている場合でも問題なくつけられそう。
なかなかいないと思いますがPSP3000のMHP3モデルでも大丈夫そうです。
カラーについてもピアノブラックならまるで純正品のような一体感。今はブラックとシルバーのみらしいですが、
要望によってふえるのかな?
装着したときの持ち感は人によるかな、という印象。
僕は少し手が大きいので中指、薬指が上に乗っかる感じになってしまいます。でも気づいたら慣れました。
僕は前作プレイ時にハンティンググリップというのを買ってプレイ時に使っているのですが、実はこれとの相性が意外にいいです。フルフルチャージャー分の厚みが出るためちゃんとはつかなくなるのですが、出っ張りが引っかかり普通にプレイできてしまうのです。
これは嬉しい誤算でした。
■充電
充電の際はPSPを接続してフルフルチャージャーの充電端子にPSP用の充電ケーブルを挿すと両方同時に充電されます。ケーブルを増やさなくていいといいのがいいですね。
■バッテリー性能
届いてすぐに充電して、まずはフルフルチャージャーをつけたまま一日使ってみました。
普段空き時間で狩りをしていると夜くらいに電池がなくなってそこで終了というパターンが多かったのですがまずそれがなくなりました。一日の中で電池が切れないというのはすごくいいですね。
次に装着せず電池が0表示になるまでプレイし、そこで装着してみました。
こちらは装着した瞬間から充電が開始され、そのまま問題なくプレイできました。ゲーム後そのまま置いておいたら本体バッテリーが充電されていました。
外出時はカバンの中に入れておいて電池がなくなった時点で装着っていう使い方でもいいかもですね。
■使ってみた印象
何より電池切れを気にせずPSPをプレイできるというのはすごくいいなと思いました。
同価格帯のエネループと比較すると
- 純正ケーブルだけで充電できる
- 軽いので持ち運びが楽
- 装着したままプレイしやすい
という利点は大きいなと思います。
この点にピンときたら検討候補に入れてみてはいかがでしょうか。
売り上げランキング: 1
何はなくともモンハンですよね。在庫も復活した模様。
売り上げランキング: 15
持っててよかったPSP
ハンティンググリップの色違いです。
新型の半額くらいなのでこっちでもいいかも。