コスパ良し!コンパクトで高音質なBluetoothスピーカー「cheero Sound Garden」が発売!初回100台はなんとお得な4680円!
大学進学をきっかけに一人暮らしをはじめたのが15年ほど前のこと。
一番はじめに買った電化製品が、今となっては懐かしいCD/MDコンポでした。
今とは違いPCで音楽を聞くということはなく(現にPCを手に入れたのはそれから一年ほど後)、CDとMDだけが私の音楽を支えるものでした。
時代は移り、いつしかPCで音楽を聞くようになったかと思えば、今や手元のiPhoneがメインの音楽プレーヤーになったと言っても過言ではない感じに。
普段は音楽をイヤホンで聞くことが多いのですが、やはりスピーカーで聞きたくなる時はありますし、できれば無線でつないで自由な場所で、かついい音を求めてみたりして…。
と、そんな願いを叶えるものの一つに無線接続のBluetoothスピーカーというものがあります。
今回はモバイルバッテリーでも有名なcheeroさんから、今日4/10の発売を前に新製品をレビューさせていただきましたので、早速レビューをお届けしたいと思います。
開封、本体解説
今回はポップな箱が印象的なSound Garden。
いつでも、どこでも、コンパクトなボディでクリアな音質と迫力のボリュームという売り文句。
入っているのは本体、ストラップ、充電ケーブル、有線で聞くためのステレオケーブル、持ち運び用のポーチです。ポーチの質も良くて普段から使えます。(以前の製品で「これは使わないな…」とか失礼なこと言った><)
本体は白と黒があり、メッシュ部分も含めて一色に統一されていてどちらもいい感じでした。
個人的には黒が好きなの迷わずこちらに。
天面には再生、早送り、巻き戻し、ボリュームボタン。
本体は周りがラバー素材で覆われていて柔らかく、スピーカー部分は金属メッシュで覆われておりしっかりした印象的な。
本体の重量は400gとずっしりと心地よい重さがある程度です。
側面には充電用のUSBポートとイヤフォンジャック。
そして電池残量ボタン、電源ボタン、ライン接続のON/OFFボタンがついています。
何気に嬉しいのが電池残量確認ボタン。
こういった製品はいざ使おうと思った時に電池切れ、なんていうことがよく起こります。しかも電池残量がわからなかったりして。
これがボタン一つで確認できるというのはとても嬉しいポイント。
またcheeroさんのモバイルバッテリーでも問題なく充電できるので、いざという時も安心です。
またiPhoneでの接続時にはiPhoneの電池残量の横にスピーカーの電池残量も表示されます。
音量はスピーカー本体からも調整できますし、iPhoneのボリュームを上下することもできます。
あと、とっても細かいのですが、電源のオンオフや接続時に「ブォン」って効果音が流れるのが何気にかっこいいです(笑)
私はこう使っています
我が家のリビングにはスピーカーと音楽再生用のドックがあるので普段はこれを使っています。
ただ、寝室やそれ以外の部屋にスピーカーはないので、ちょっと部屋を移動する時にこのスピーカーをもっていけば、音楽を楽しむことができます。
十分な出力があるので、これ一台あれば立派なオーディオセットになるという印象。
また、一番重宝するのがイベントをする時など、これ一つ持って行けば結構大きいスペースでもBGMを流したりすることができるのです。
さて、Bluetooth接続のスピーカーといえば去年同じようにレビューをさせていただいたこちら
▼Bluetooth接続の大音量スピーカー「Logicool Mini Boombox」がものすごくいい感じ!
というのも我が家にあります。
これについては正直いって甲乙つけ難いところがある感じ。
片やコンパクトな丸みを帯びたボディ、片や直線的でスッキリ。
Bluetoothの接続方式がmini boomboxは2.0でSound Gardenは3.0だとか、接続方式はSound Gardenのほうが多いらしいとか、そうそうiPhoneで電池残量見られるはSound Gardenだけだし、値段もほとんど変わらなくて、でも初回100台の価格はこちらの方が確実にお得!とかとか。
とにかくiPhoneはじめとするスマートフォンやiPadなどで音楽を聞くなら、一つあるとかなり重宝すると思いますよ!
ちなみにcheeroさんの製品はAmaonで購入するのが、原則一番お得とのこと。
4/10の19時発売で初回100台限定で4680円、それ以降は5680円(もしくは5000円台前半)になるそうです。
気になった方はこの機会、お早めにぜひ!

(デザイン+イラスト+ガジェット)×ヒラメキ=ワシヅカミクリエイターのタムカイでした。
