USB書画カメラ IPEVO Ziggiを使ってラクガキしてる様子を動画に撮ってみた。
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先日レビューした「IPEVO Ziggi」というUSB書画カメラがあります。
書画カメラというのは手元の本や紙資料などを写すカメラのこと。
実際これで動画を撮ったらどんな感じになるんだろうということでやってみました。
やってみたのはこんな環境
ちょうどPCの手前に紙を置いて、その上からカメラで撮るような構成です。
真上から光をあてると影が落ちてしまうので、今回は右側からの光に。
MacのQuickTime Playerを使ってカメラからの映像を録画してみました。
というかこれができるって知らなかった><。
YouTubeで使える陽気な音楽を入れてみた(笑)。
フレームレートがそれほど高くないため、速い動きだと飛んでしまったようになるところもあるのですが、雰囲気はかなり伝わるのではないかなと。
やはりスタンドがあるので、セッティングが圧倒的に楽ですね。
またZiggiはフォーカスロックがあるので、撮影中にピンぼけすることが少ないのがグッド。
一方、同じくUSBカメラである「LOGICOOL C920」もあって、こちらはフレームレートが高く画質も相当きれいなのだが、フォーカスロックが付いていないのがちょっと気になったりも。
お互い一長一短あるところが悩ましい。
個人的には自分映しをC920、手元をZiggiという構成に落ち着きそうだなというのが今回の結論。
今回のワシヅカミポイントは
- IPEVO Ziggiのスタンドはやはり便利。
- LOGICOOL C920の画質はやはりきれい。
- QuickTime Playerの動画撮影が何気に便利!
の3つ
そろそろこいつらを使った企画でも考えたいなーと思ったりするのでした。
・「IPVEO Ziggi」手元の本や書類を写してプレゼンや動画配信にも使えるUSB書画カメラ
・ハングアウトにSkypeにFaceTimeに!HDの高画質が決め手でWebカメラLOGICOOL C920を買った!