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iOS6で日本語入力時にロックすると、アプリが落ちて入力内容が消えるバグに対する私の回避方法。

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がんばってがんばって書いた文章が、消えた時の失望感といったらいかほどのものでしょうか。
今だ！と思って書いたつぶやきや、これだ！と思って編集したブログ記事、好きだ！と愛するあの人にしたためたメールなどなど。

それらがちょっと目を離した時に消えてしまったら…

実はそのようなバグが、iPhoneをはじめとするApple製品、なかでもiOS6というバージョンの製品に含まれています。

iOS 6に日本語入力に関係した深刻な不具合 | ひとりぶろぐ

詳しくはこちらのエントリでも説明されているのですが、とにかく日本語入力中にロックをするとアプリが落ちてしまうというものなのです。

こちらで紹介されているのは、原因が日本語キーボードのバグなので、キーボードを英語キーボードに変えてロックするというテクニックでした。

今回はこのテクニックを少し便利にする方法と、私がモブログの時に使っているテクニックをご紹介します。

1.キーボードの切り替えをすばやく行う技

キーボードの切り替えはアプリを問わず使用することができるため、大変便利です。
ただ、人によっては「日本語テンキー」「日本語ローマ字」「英語キーボード」「絵文字」など複数のキーボードを利用していて、いつも使っているキーボードになるまで地球マークを押さなければいけません。

そんな時に使えるのがこちら。

地球マークを長押しすると利用できるキーボードの一覧が表示されるので、これをタップするか指を滑らせて話すことで一発で希望のキーボードが選べちゃいます。

これは普段でも使えるので覚えておくと便利ですよ。

2.私がするぷろでのモブログ中に使う技

とにかくこうやって書く気満々になった時に限って子供に呼ばれたり、宅急便が届いたり。

で、ちょっと中断したらアプリが落ちてるどころか、直前の内容が消えていることが…
この時のがっかり感ハンパない。

なので中断する時はBrowserボタンをタップすると

画面がグインっと、するぷろーらが立ちあがり…
（するぷろーらは事前にインストールしておいてください）

この状態でロックするとアプリは落ちずにここからはじまるので、下のボタンをタップするとするぷろに戻ります。

こうすると、ちゃんと内容も残っていると言うわけ。

色々試してみたところ、ロックでのアプリ落ちはほぼ100パーセント、直前の入力内容消失はロックまでの時間で変わることが分かりました。
どうも自動保存のようなものが走るタイミングがあるらしいのですが、アプリが落ちる際それに間に合わなければ内容が消える、と。

どちらのテクニックも、結局は日本語入力の操作をキャンセルしているだけではありますが、とりあえずはこれで作業内容は守れます。
しかし、やっぱり早く治って欲しい…。

今回のワシヅカミポイントは

• ちょっとした工夫で作業内容を守れる
• キーボードの切り替えは長押しで楽々
• やっぱりするぷろとするぷろーらの連携はいいなあ

の3つ

そもそもの問題がOS側のバグなので、わざわざ自分で対応するのはナンセンスなのですが、とりあえずはこれでがっかり感を回避したいものですね！

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