ひらくPCバッグが届いたので開封&ファーストインプレッション!とれるカメラバッグと並べてみた。
「まちにまった」
この言葉がこれ以上ぴったりくる瞬間はここ最近で久しぶり。
(実はiPhone5は、なんか、まあ、普通だった(笑))
発売した瞬間に注文するくらいだから、届く瞬間が楽しみだったのは当たり前だと言うまでもないのでしょう。
で、ついに届きました「ひらくPCバッグ」です。
ひらくPCバッグとは
ひらくPCバッグ |「ペン立て」みたいなPCバッグ abrAsus(アブラサス)「SUPER CLASSIC」
ブログ「みたいもん!」のいしたにまさきさんがプロデュースしたカバンです。
コンセプトは「あらゆる場所をホームにするバッグ」
いつも使ってるPCやガジェット達を持ち出すことができ、置くと自立し、ファスナーを開けると中身にさっとアクセスできるというバッグです。
もともとはMacBook Air13インチが入るというプランで始まったところ、最終的にはMacBook Pro 15インチも入るという大きさで出来上がっております。
前作の「とれるカメラバッグ」においてもその使いやすさは折り紙つきでしたので、今回も期待せずにはいられませんでした。
届いた!開封した!入れてみた!
届いたのはとれるカメラバッグよりも二周りほど大きい段ボール箱。
あれ、まさか思ったりデカいんじゃ…、と思うものの重量はとても軽い。
もったりぶらずにサクッと開封し
とれるカメラバッグと並べたところ。
やはり横幅は大きめ。
とれるカメラバッグが上が厚く下が薄いのに対して、ひらくPCバッグは上が薄く下が太いという構造のため、とても薄く感じます。
横から見ると特徴が一目瞭然。
サイドに二等辺三角形の芯が入っていることが自立の秘密。
サイドのシルエットが三角形という意味では、一般的なメッセンジャーバッグもその仲間なのですが、サイドに芯が入っていないので、置いた時、特に中身が無い場合にべちゃっとつぶれてしまいます。
だけどこのバッグにはそれがない!
中身が無くても自立します。
で、ババっと中身を入れてみたところ。
ちなみにカバンの中身はこちら。
見ていただくと分かる通り、右側にまだまだ余裕があります。
これはかなり心強い!
表面、特徴でもあるパンチングレザーはこんな感じ。
なかなかよいアクセントになっています。
肝心の持った印象は?
こちらも特徴であるナナメについた肩ひものおかげで、体へのフィット感と想像以上の持ちやすさを感じます。
これは、とれるカメラバッグの頃からの特徴で、重さを分散させるような工夫がなされているので、持っていて苦にならない。
何よりカバンが重くなりがちなガジェッターにはこれがうれしい!
まず第一印象はこんな感じでした!
いやー、これはいい買い物をした予感がする!
今回のワシヅカミポイントは
- 自立する二等辺三角形!
- 半分ひらいて中身を見通せる構造!
- 重さを軽減する肩ひも部分の構造!
の3つ
よーしこれからドンドン使っていくぞー!
すでに即日出荷分は無くなり次は10/12日出荷のようです。
前回と同じく在庫がそれほど多くないらしく、チャンスを逃すと12月とか1月になってしまうそう!
なんだこれ?カバンだよな?(笑)
さて、ユーザーミーティングはいつになるのかなw