水で光の絵を描くアート作品、この動画は必見
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テクノロジーとアートの融合にとっても興味があります。
タムカイ(@切り抜きジャック)です!
今回ご紹介するのはAntonin Fourneauさんの作品。
水で濡れるとLEDが点灯するという仕組みを使った、という言葉で説明すると単純なのですが、ものすごく魅力のある作品に仕上がっておりました。
これはぜひ動画で見ていただきたい。
2分ほどの動画です。
こちらはメイキング映像。
水の滴りや、濡れ方が光に反映されるところがとっても良いです。
こういう一つ一つはとってもシンプルなんだけど、大量に集まった時大きな魅力になるということがよくありますね。
先日frasmで紹介されていたこの作品
2000個のテニスボールを使った凍った時間のアートが完全に「荒木飛呂彦のザ・ワールド」で涙が出た*frasm
こちらも、やっていること自体はテニスボールを糸で吊っている、ってことなんですよね。
それが大量で法則性があるからここまで感動的になる。
「たくさん」って人間が抗えない魅力があるのかもしれないな、などと感じたのでした。
ATOBLOG: Water Light Graffiti @ Poitiers July 2012
今回のワシヅカミポイントは
- 計算しきれないアナログな反応の魅力
- 「たくさん」という異次元感
の2つ
動画の冒頭「これ全部ハンダ付けしたんだ…」って言うところが隠れ感動ポイントだったりしますw