とれるカメラバッグがつなぐカメラバッグになった瞬間に立ち会ってきた #torecame0216
先日のエントリにも書いていた通り、ずっと楽しみにしていた『とれるカメラバッグ』のイベントに参加してきました!
会場は六本木にある豚組しゃぶ庵!
ネットで起こった熱量がそのままリアルな熱量に変化しお肉を美味しく調理するという、近頃イベントといえばココ!というくらい話題のお店です。
感想からいうとこれがもう超楽しかった!
とれカメはもはやバッグという次元を超えた
はじめに結論からで言いますと、この写真がすべてだと思います。
このいい顔!
合成かと思われるほど大量の同じカバン!
普通なら、かぶることをむしろ避けたいアパレル製品でこれだけ同じものを持って集まって、これだけの顔ができるのですから、これはもうカバンではなく別の体験なのかなと感じた次第。
(それにしてもこの写真の顔ぶれものすごいな…)
秘密はこのポケットなのか?
まだイベントが開始していないのにすでに5つのバッグが並んだ時の写真。
今夜のとれるカメラバックイベントであの窓に何いれて行こうか悩んでいます。
— タムラカイ(タムカイ) (@tamkai) February 16, 2012
開始前にこのようにつぶやいていたように、とれるカメラバッグの特徴として正面についた透明のポケットがついていて、ここに何を入れるか考えるのが楽しかったりします。
パンフレットには「自分好みにデコレーション、中身が見えるデコポケ」と書かれている部分ですね。
このポケットのおかげで同じバッグが5つ並んでも、それぞれに持ち主の個性が見えてきますし、それが2,30個になろうとみんなそれぞれ違うのかな、と。
設計の時点でこういうのが自然に組み込まれているのがすごいよなー。
デコポケ僕の使い方
普段はお気に入りのポストカードを入れています。
最近ではこの写真でも入ってるダリのポストカードがお気に入り。
でも横構図のやつのほうがいいかなー、と新しいのを探し中。
あともう一つ。
こういうイベントの時には名刺を入れています。
僕は名刺を名札代わりにしたりするときのために、裏面をTwitterアイコンのアップにしています。
さっきの5個並びの写真だと手前から2つ目になりますねw。
文字は離れると途端に読めなくなるのでこれは結構おススメです。
人と人をつなぐカメラバッグ
購入以来ずっといいモノ買ったと思っていたし、愛用をしてきたんだけど、それがすべてこの日のためだったのかなぁと思ってしまうようなイベントでした。
これまでは便利なカメラバッグとしていいと思っていたのですが、この日を境にこのバッグの持つコミュニケーションハブとしての魅力にとりつかれてしまいました。
これまでも様々なイベントで『とれカメ』をきっかけに話が盛り上がったりしていたのですが、むしろ今回はバッグが人を集めてイベントになったんですから!
最後に
とれるカメラバッグおよびこのイベントを企画してくださったいしたにさん。
そして関係者の皆様、参加者の皆様。
ほんとうにありがとうございました!
今回のワシヅカミポイントは
- とれるカメラバッグはやっぱりよくできたバッグだった!
- デコポケでの自己主張に個性が!
- とれるカメラバッグは人と人をつなぐカメラバッグでもあった!
の三点
ただ一応、はたからみるとかなり異様な集団だと言う自覚はありますw
だってカバンからスタビライザーが出てくる人と、それに興奮を隠しきれない周りとか普通じゃないww
とれるカメラバッグ購入。これはほんとにいいものだ。 | 切り抜きジャック
とれるカメラバッグは僕がずっと探していたファーザーズバッグそのものでした | 切り抜きジャック