MarsEditとSkitchの連携を最強にする3つの小技
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先日アップしたエントリ
MarsEditとDisplayPadの組み合わせが最強すぎる件 | 切り抜きジャック
これ以来、MarsEditでブログを書く時に、iPad+DisplayPadの組み合わせが手放せなくなってしまったのですが、同じく欠かせないのがSkitchというアプリ。
今回はMarsEditとの連携をさらに便利にする小技のご紹介。
Skitchとは
Skitch – Annotate, edit and share your screenshots and images…fast.
Macでブログを書く人ならもちろんご存知だと思いますが、一言で説明するとスクリーンキャプチャーを撮って矢印や図形、文字などを簡単に書き入れることの出来るアプリです。
ウチのブログでも画像に注釈を入れる時なんかに必ず使っています。
以前は有料だったのですがEvernote社に買収されて無料になり、その後iPad版とAndroid版が公開されました。
iPhone版の公開も待ち望まれるところ。
Skitch for iPad 1.0.2(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 9.2 MB)
全てのバージョンの評価: (118件の評価)
Skitch 1.0.7(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, グラフィック&デザイン
販売元: Skitch – Skitch Inc(サイズ: 5 MB)
全てのバージョンの評価: (49件の評価)
1.別デスクトップで開いておく(Lion限定)
Skitchを起動するとウインドウの右上に撮影メニューがあり、ここを押すとスクリーンキャプチャが撮れるのですが、わざわざ画面に呼び出すのがわずらわしい…
そんなときは
Skitch専用のデスクトップを作りそこで開いておいて
キャプチャしたい内容を表示したデスクトップで「Shift+⌘+5」を押すとすぐに範囲指定でキャプチャが撮れます。
他にも
「Shift+⌘+6」で画面全体「Shift+⌘+7」でウインドウのキャプチャが撮れます。
これでわざわざ呼び出す手間が省けます。
2.トリミング&リサイズ
キャプチャを撮ってみたものの、余分な部分が入っているのはよくあること。
そんなときは
画像の角をドラッグしてトリミングすることが出来ます。こちらは四隅それぞれがドラッグ可能。
合わせてウインドウの角をドラッグすることで画像の拡大/縮小が出来ます。
これもとても便利!
3.MarsEditへの貼り付け
作成した画像はもちろんブログに貼付けるわけですが、そのために一度保存するのもめんどくさい…。
そんな時はSkitchからMarsEditに直接ドラッグ&ドロップで貼付けることが出来ます。
ちょっとしたことなんだけどこれがとても便利!
今回のワシヅカミポイントは
- SkitchとMarsEditでブログへの画像貼付けがもっと簡単に!
- ちょっとした手間を省いて効率アップ!
の二点。
いかがだったでしょうか?
こうやってちょっとした手間をなくして、時間をかけるべき更新をもっと楽しくしたいですよね!