自分へのご褒美とこれからへの決意：土屋鞄「ガジェットエンジニアーズショルダー」
どういうわけか年末のこの次期になると人恋しさと物欲が爆発して困ります。
そんな今年はなんか靴やらカバンやらまるでF1層のような方面にときめきを覚えた次第。
特にカバンは今年とれるカメラバッグというそれはすばらしいカバンを手に入れたものの、A4が微妙に入らないなどの制限から、仕事用に使えるカバンが欲しい！と。
最近では、物を選ぶとき先日のスニーカーのようにこの先ずっと使えるかが、個人的にかなり重要な要素になってまして、そんな思いと合致した形で以前からとても好きなメーカーさん、土屋鞄製造所でカバンを探すことにしました。
土屋鞄製造所さんは「日本の職人の手づくりで、長く使える鞄」を信条として革鞄や革小物を作成されているメーカーです。
公式サイトはこちら
今回のとは別のバッグや家人のお財布などを使わせていただいているのですが、本当に品質がいいんですよね。
Webストアもあるのですが、大きさ感や素材感を知りたかったので今回は自由が丘にある実店舗まで足を運び、悩みに悩んで選んだのが、このガジェットエンジニアーズショルダーです。
もう自分へのご褒美というフレーズが危なすぎですw
正面はフラップ式
背面にもポケット
肩ひもも革製
内側はキャンバス地、フラップ部分は物が落ちないよう折り返しになっているのも気が利いています。
サイトの説明ではB4が入ると書いてあったので、少し大きいのかなと気になっていたのですが、MacBook Airと先日買ったノート型ホワイトボード NUboard （A4変型）
このカバン一番の特徴は「ヴィンテージワックスレザー」と呼ばれる革が使用されており、使い込むごとに味が出るということ。
革製品は新しいときではなく、使いこんだ良さを出せてこそ大人だろうと思っているので、今回このカバンを買ったからには大事に使い込んで、自分だけの味を出していきたいなと密かに決意した次第であります。
もちろんカバンだけじゃなく自分も成長していかなければいけないんですけどね！
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