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とれるカメラバッグ購入。これはほんとにいいものだ。


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GW前に注文していた「とれるカメラバッグ」が届きました。

「とれるカメラバッグ」っていうのもすごいネーミングですが、どんなものかというと「写真がすぐ撮れるカメラバッグ」というもの。

詳しい説明は公式サイトからどうぞ。

このバッグは『みたいもん!』で有名ないしたにまさきさんが本当に自分が欲しいカメラバッグを追求して出来た製品。

しかもこの製品で面白いのがプロダクトが出来るまでがサイトで全て公開されているところ。

これを読んで、ピンと来てしまい、気づいたら買わずにはいられませんでした(笑)。

■ここがツボだった

正直なところ僕はカメラマニアではありません。

なのでフルサイズの一眼を持っているだとか、交換レンズを何本も持っているとかそう言うタイプではありません。

ただ困ったことにお父さんはガジェッターだったのです。

僕は旅行に行く際、カメラからiPadまで結構な荷物を持って行くのですが、今迄はカメラとiPadでカバンを分けたり、変に大きいカバンに詰め込んだりしていました。

しかしそうするとカメラバッグを起き忘れたり(前科あり)、詰め込んだせいですごく出しづらくなったりと困ったことばかりでした。

そこにこのカバン、物は入るしカメラは撮りやすいしまさに言うこと無しだな、と。

あと子供がいると両手フリーは絶対条件なのです。

■とりあえずつっこんでみた

とりあえず手元にあったものをざっとつめてみました。

  • OLYMPUS E-520 + SIGMA 30mm F1.4
  • NEX-5 + 18-55mm
  • iPad(1st gen)
  • RYUDO キーボード(RBK-2200BTi)
  • Xperia arc
  • F-01C
  • moleskinポケット
  • LAMYペンケース
  • 財布

加えて手に持っているiPhoneを入れました。

中にはまだスペースがあり、さらにPSPと3DSくらいは入ってしまいそうな感じ。

なのでeneloopとケーブルなどを入れればちょっとした長旅でも安心。

一言でいうと入り過ぎと言っても過言ではありません(褒め言葉)。

しかもこれらが整理された状態で入り、しかもすごく持ちやすいのです。

これだけでも買った甲斐があったな!と思いました。

できればこないだのGWに使いたかった!!

■これらを入れて散歩に出かけてみた

普段使っているカバンとの比較。

「とれるカメラバッグ」はその内容量からもうかがえる通り、少し大きいカバンなのですが、カメラを守る役目もかねて型がしっかりしていることと、工夫されたベルト位置のおかげで体にフィットし、これだけ入れても体感の重さ的には大したことないというのが驚きでした。

サイトで紹介されているようなベルト調節のしやすさなどもかなりいい感じ。

■総括

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例えばチャックが止水チャックになっていたり、先述のベルトの角度だったり細かい部分にまで気が利いてると感じました。

そしてとにかく使いやすく、その裏に秘められたストーリーにも感動しました。

近頃感じているのですが、単なる物ではなくその裏にあるストーリーが購入につながり、愛着につながるのかなと。

そういう意味でこの「とれるカメラバッグ」は僕にどんぴしゃでした。

後は、ないかも知れないけどひと回り小型化してミラーレス一眼用の「とれるカメラバッグ」があったら売れるだろうなー、というか買っちゃうかもななんて思いました。

とにかく何を置いていくか、からこれも持っていけるになったのが大きいです。

そしてこのカバンのせいでいよいよMac Book Airが欲しくてたまらなくなってきました。

とれるカメラバッグ、恐ろしい子・・・・。

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