SugarSync + iOS4で始めるクラウド音楽生活
個人的にiPhoneでよく使うなって機能が当たり前だけどiPod機能。
やっぱりいつも音楽が聴けるってのはありがたいです。
しかしiPhoneを使いはじめ、日々愛着が増していく中で徐々に気になり始めるのが空き容量。
あれも入れてこれも入れてとやっているとどんどん空き容量は減っていきます。
そして何気に面倒なのがiTunesを使っての音楽転送。
やっぱりいちいち繋いで容量を気にしながら曲を消したり転送したりがわずらわしいのです。
特にお気に入りの曲はいつもiPhoneに入れておけばいいけど、今ちょっとこれが聞きたい気分って時とかに。
そんな時にオススメなのがこの方法。
僕は一時的な音楽ファイルの置き場所にSugarSyncを使っています。
なぜSugarSyncなのか?
ローカルにマウントできるオンラインストレージとしては有名なDropBoxがあります。
おそらく皆さんもDropBoxはお使いのことでしょう。
ココでオススメしたいのが用途によっての使い分けです。
僕はDropBoxはPDFなどのドキュメント用に、SugarSyncを音楽専用に使っています。
同じようなサービスが二つあるとどう使い分けていいか悩むことが多いですが、こうすれば悩みも解決です。
しかも手順は簡単!
聞きたいアルバムをフォルダごとマジックブリーフケースのMUSICフォルダに入れるだけ!
(で、ちょっと同期を待ちます。)
またタイトルに”iOS4で”と入っているのがポイントで、SugarSyncのiPhoneアプリはマルチタスク環境でのバックグラウンド再生が可能なのです。
このおかげでブラウジングとかtwitterしながら音楽を聞くことも可能です!
これがほんとうに便利!
参考までにSugarSyncでの音楽再生の様子はこちら。
アルバムごとにフォルダに分けると分かりやすいと思います。
ここの構造はPC側と同じです。
そして再生画面がこちら。
SugarSyncについては無料で登録が可能です。
また以下のリンクから登録していただくと双方にボーナス容量が500MBつきますので、もし登録されていない方はこの機会に是非!
それにしても端末の容量に縛られずこんな風に音楽を楽しめる時代になったとは・・・。
未来は確実に来てるなと感じざるを得ないのです。