とれるカメラバッグは僕がずっと探していたファーザーズバッグそのものでした
さて前回に引き続き「とれるカメラバッグ」の話題なのですが、週末に両親参加で保育園の遠足に参加してきました。両親参加で子供のイベントといえばまさにこのバッグが一番活躍するシチュエーション。
今回もほんとに活躍してくれました。
ウチには動画を撮りつつ妻でも簡単に使える用としてのNEX-5と明るいレンズでそれっぽく撮る用のE-520+SIGMA 30mm F1.4装着の二台のデジカメがあります。
当然カメラ類の運搬は僕の役目、最近は2台の持ち歩きが大変ということでNEX-5ばかりが活躍していました。そしてそのたび寂しげに鎮座しているE-520をみてすまない気持ちに・・・。
しかし今回はとれるカメラバッグのおかげで二台持っての参加が可能でした。
とりあえず良かったのは以下の二点。
■二台の使い分けができる
ツイッターでもつぶやいていたのですが、とれるカメラバッグのスタンバイモードを使うことによって二台のカメラをシーンに合わせて使い分けることがすごく簡単でした。しかも保育園行事なので子供と一緒にイベントに参加することもあるのですが、そのときもさっと後ろに回せば問題なし。
こういう小回りはこれまで使っていたトートバッグやメッセンジャーバッグでは無理だったな、と感じました。
■ベルトの調整が楽なので「ちょっと持ってて」がしやすかった
主にこのカバンを持っていたのは僕だったのですが、それでもちょっと持っててと妻に渡すこともありました。
そんな時このカバンはベルトの調整がしやすいのでさっと渡すことができます。
後で話を聞いてみると、持ちにくいとかいうこともなく写真も撮りやすかったと。
■だってギークな父さんだから・・・、でも
他のお父さん方を見てもなかなか二台以上カメラを持ってる人はいませんでしたw。まあ世の中的にはそんなものでしょう。
でも妥協することなくガジェットを持ち歩けて父さんは非常に満足でした!!w
と、これだけだとまたアレなので
今回は妻が一緒だったので子供グッズはマザーズバッグに入れてもらいました。子供グッズというと着替えだったり、オムツの替えだったり、タオルにハンカチそんなものになるのですが、これが意外に容量をとるのです。で、それを入れるのがいわゆるマザーズバッグ。
そこでこのバッグ、容量があるのでNEX-5と子供グッズくらいなら軽く入ってしまいます。
なので子供と出かけるときにも大活躍する、まさにファーザーズバッグと言っても過言ではないな、と。
カメラバッグとして作られたのにこの懐の広さ、こんなところも魅力だな、と感じました。
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各メーカー用に出ていますが、ホントなんかいい雰囲気で撮れるのでオススメのレンズ。
こんなことならはじめからメーカーあわせておけばよかったw。