WIRE10で体験した新しい出会い
電気グルーヴの石野卓球オーガナイズで毎年夏に行われる国内最大級屋内レイブ、WIREに行って来ました。
実はずっと気になってたけど今回が初めての参加。
■新しい音との出会い
フェスやイベントの醍醐味が今まで知らなかった音楽との出会い。
タイムテーブルとにらめっこしてお気に入りの合間だからちょっと調べてみたアーティスト、時間が空いたのでふらりとステージを覗いてみたりとか。
ただ、今回「agraph」というアーティストとの出会いはこれまでにないカタチのものでした。
きっかけはDOMMUNE。
詳細は割愛させていただきますが毎週日曜から木曜まで、毎晩専用スタジオからUSTREAMで中継されるイベントです。
WIRE直前ということで特集が組まれていたのですが、その中のライブで初めて音を聞きました。
聞いた瞬間「好みすぎる!!」ということで早速ウインドウの別タブを開いて検索、2008年にアルバムを出されていたようなのですが、おはずかしながら今回初めて知り、そのままカートへインからお急ぎ便で。
その直後Twitterのアカウントも発見しフォロー。
30分ほどのライブだったと思うのですが終了前にはすでにAmazonから注文確認メールが。
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a day,phases
会場到着直前まで何度もリピートした後、本人を目の前にライブ。
これで一気にファンになり、告知のあった11月発売の2ndアルバムの購入を決意。
USTREAMという出会いの場や、Twitterでのつながり、Amazonでのスピード感含めて刺激的だったな、と。
肝心のWIREはというと若くない自分自身をはっきりと自覚することにより無理のないペースを実現。
ぶっ倒れることもなく無事朝を迎え。
ただやっぱり疲れていたらしく翌日夜は夕飯食べて風呂に入ったら20時くらいに寝落ちていたのでした。(笑)
音楽との出会いについてはちょっと思うことがあったのですが少し話がそれるのでまた機会があれば。