iPhone標準でなくEvernoteのボイスメモをオススメする2つの理由
何気に音声メモをよく使います!タムカイです!
先日
なんでもないようなことを、情景メモとしてEvernoteに残す工夫。 | 切り抜きジャック
というエントリを書いたのですが、私がEvernoteのボイスメモを使うのには2つの理由があるのです。
ボイスメモ何気に使えます
先日の情景メモに使うのはもちろんですが、セミナーに行った時や、ちょっとした打ち合わせなどちょいちょいと。
細かいニュアンスなど文字にしづらいことも残ってくれますし、動画ほど大変ではないですからね。
そんなこともあって最近よく使うようになりました、ボイスメモ。
さて、そこでEvernoteを使う理由です。
1.写真をインデックスにできる
先日のエントリでも紹介しましたが、音声を録音した後に写真を撮ることで写真がインデックスになります。
その時の状況を取るのはもちろん、メモ書きやホワイトボードの内容を撮っておけば内容が思い出しやすくなりますしね。
2.ファイルサイズが小さい
録音したファイルのサイズが違うのが一番のポイント。
何気にボイスメモでiPhoneの容量を圧迫してしまうんですよね。
特に私のは16GBモデルなので少しでも節約できるところはしておきたい!
こちらがiPhoneで録音したボイスメモ。
AACファイル、ビットレート64kbps、サンプルレート44,100kHz
こちらがEvernoteのボイスメモ。
WAVファイル、ビットレート13kbps、サンプルレート8,000kHz
ちょっと長さが違うので一時間あたりに計算してみたところ。
- iPhone標準は1時間当たり約28.2MB
- Evernoteは1時間あたり5.4MB
になるのです。
その差約5倍
一度二度ならいいのですが、積み重なってくるとかなり聞いてきます。
セミナーなんかだと2時間3時間ということもざらですから。
確かにいい音とは言いがたいですが、立派に内容は分かりますしこれは使うしかありません!
今回のワシヅカミポイントは
- もっとボイスメモを活用してみよう!
- 写真インデックスを使った多面的な記録は後から思い出しやすい!
- 小さいことの積み重ねが後から聞いてくる
の3つ!
いかがでしょう?
このほかにもボイスメモをこんな風に使ってる!なんてアイデアがあったらぜひ教えてください!