勢いのままにマリオカート7ハンドル for ニンテンドー3DSを買ってみたのでレビュー!
12月1日にいよいよ発売のされたマリオカート7。
発売日に3DSを購入し、その後の値下げでちょいともんやりした気持ちになったりもしましたが、これが出たことで全て吹っ飛んでしまった感じです。
Amazonさんからkonozamaを食らって手に入れたのは発売日の次の日、12月2日だったのですが、底の見えない遊びの懐の広さのせいで、入手前よりもワクワクしているような状態です。
さて、今回はこのマリオカート7のために開発されたという拡張コントローラーを手に入れましたのでそのレビューを。
全くこういうガジェットに滅法弱い自分、嫌いじゃないです(笑)。
きっかけは手の痛み
なんだか近くの友人たちには共感してもらえなかったのですが、僕の持ち方だと3DSの角のぽっちが指にささって痛かったんですよね…。
ここです。
やっぱり白熱してしまうので持ちやすくなればいいなー、と思って手をだ出してしまいました。
あと値段が1300円くらいだったというのも気軽に手を出してしまった一因ですw。
製品のコンセプトとしてはPSP用に出ているハンティンググリップと同じですね。
まあこちらも買っちゃってるわけですがw
失敗した…?→あれ?これいいかも
先日友人達と集まってひたすらマリオカーとを対戦するという、ダメな大人力全開の会を催したのですが、その会場でお披露目がてら使ってみました。
まずは製品の写真など
製品外見
装着するとこのようになります。
グリップのしやすさとLRボタンが押しやすくなるのが特徴です。
まず手にしてみての第一印象は「でかいかも…」と、少し広がる不安の気持ち。
しかし、しばらくプレイしているうちに大きさは気にならなくなり、快適にプレイできるように。
試しに使わせてみた友人もはじめブーブー言ってたくせに気づけばつけてプレイしていたり。
また、ふれこみとして今回から搭載された一人称視点モード(まるでカートに乗っているような画面でプレイが可能、3DSを傾けるとハンドル操作になる)で使いやすいとのことでしたのでやってみると、なるほど持ちやすくていいな、と思いました。
(ただハンドル操作は軸がないままの回転を強いられるので個人的には疑問派)
名前こそマリオカート7用となっていますが、特に専用というわけではなく、持ちやすくするものなのでその他のゲームでも使えるのがいいですね。
装着したままの充電や音量調整、Wirelessのオンオフができるなど使い勝手でも考えられています。
ただこれを外で取り出すのはちょっと恥ずかしいかもなので、基本は家とかでつかうかな?w。
でもそのうち普通に持ち歩いてそうな自分がいるのでした(笑)。
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