肉のエアーズロックで有名な大木屋というエンターテイメントを一年ぶりに堪能してきた!!!
なぜ山に登るのか、そこに山があるからだ。
なぜ大木屋に行くのか、そこに大木屋があるからだ。
大木屋の前では羊すら肉食に変わるんじゃないかと信じる男、タムカイ(@tamkai)です!
噂の大木屋で肉のエアーズロックを喰らってきたよ! | 切り抜きジャック
ずっと早く行きたい、と願いながら結局一年たっていました。
企画してくれた会社の同僚に感謝!
外見で店のことが分かるのはこのお札だけだと言うのは例のごとく。
「予約制」の文字が光り輝きます。
大木屋の料理は決まったコースが親父さんの采配で出てくるというのが特徴です。
ずっと値段も変わってないんだ!と熱く語っておられました。
一品目はかつおのたたき。
かつおはもちろんなのですが、タマネギがまたウマイんですよ!
で、大木屋といって話題に上がるお肉はコースの二品目なのです。
親父さんによって運ばれてくる肉。
あまりの興奮にカメラマンは手ぶれ、奥の同僚は驚愕と思わずにやけた表情。
見てくださいよ、この厚み…
この肉を焼く間、我々に許されるのは鉄板の上にあるニンニクを炒めることだけ。
肉に触るのは厳禁、触ろうものなら…
昨年と今年の一番の違いは、同僚であるむねさだが「わんぱくブロガー」として覚醒してしまったこと…
三脚立ててリモコンって…
わんぱくやでホンマ…
裏返したお肉にバターとにんにくをのせて…
親父さんが切る!!
わんぱくが撮る!!
この!肉め!肉め!憎まれることを知らない肉め!!
バトルのように無くなっていきます。
この瞬間だけは普段仲いい同僚でも、みんな消えてしまえ!って思うよねw
わんぱく奥義「逆手シャッター」が炸裂
こげまで食べるのがわんぱく流儀(ホントに食べた)
苦いってw
そりゃそうだ
一年前と同じTシャツを着ていったので
今年ももんじゃに驚きのマリオ
これで6人前だっけかな
先に混ぜておくようにと促されます。
その間にネギホタテバター
そしてメンチカツですよ!
このスピード!
キャベツ!
親父さんの右手が残像を残すほどの!!
キャベツのベッドに眠るメンチカツの完成ですよ!
そしてラストはもんじゃ!
このお店がもんじゃ屋だったことを思い出させてくれる瞬間ですw
そしてエントリを書きながらまた食べたくなってるよ…!
ごちそうさまでした!
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今回のワシヅカミポイントは
- 豪快さ!
- デカさ!!
- 美味さ!!!
の3つ
本当にこのお店は味はもちろん、エンターテイメント性がものすごく高いんですよね。
だからこそここまで愛されているんだろうなぁ、と。
さて、ブログも書いたしいつもの草食系男子に戻りますかねw。