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［切り抜き］誰かに届くかもしれないし届かないかも知れない手紙（12/06/19）

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目の前に角瓶があった。
ほんのそれだけで描いたラクガキ。

この変なキャラクターの名前は「モック」手癖で出てくるヤツの一つ。

たまたま聞いていた曲がhideの「D.O.D(Drink or Die)」

ひどく懐かしくて調べてみたら発売が1994年だった。

18年前…
ちなみに初回限定版持ってますw

そんなhideの訃報を知ったのは浪人時代にバイトしてたレストランの厨房だったなぁ…。

あの頃、周りは社会人とか大学生とかで、自分は本当に浪人って名乗ってるだけで何者でもなくて、あの頃の焦燥感はすごかったけど今思い返すとそれも体験しておいてよかったと思ったりする。
今自分が何者かっていうのが相変わらずあやしいってのはあるけど、こうしてブログを書いてるって事実はあったりするわけで。

で、昨日今日とブログやSNS界隈で交流させていただいてる人が悩んでいるっていうようなツイートやブログエントリをちらほら見かけて、自分にすぐ何かできるわけじゃないけど、その気持ちを少し受け取ってみたよってことが伝わればいいなと思ったり。

どこかブログってのが、届かないかもしれないけど届くかもしれない手紙みたいだなって、思ったところでさっきみたエントリを思い出した。



相手に気持ちを伝えるなら手紙が一番ということ | it’s a wonderful worldの53log

なんだかとってもステキなエントリだったのですよ。

色々数珠つなぎで出てきて自分でも面白かったこのエントリが、またいつか自分に届く手紙かもしれない。

そんなことを思った嵐の夜。

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