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「太陽のマテ茶」は日本に新しいマテ茶文化を築くか


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大学の卒業論文のテーマが茶飲み友達だった程度にはお茶好き、タムカイです!

日本コカ・コーラさんからのご招待で、新製品「太陽のマテ茶」体験会に参加してきました。
今回は外苑前にあるレストランテ・カリオカでシュハスコと共にマテ茶をいただくといただくというイベント。

太陽のマテ茶<公式サイト>

「マテ」という語感が日本語っぽくて妙な親近感を覚えますね。
「ラテ」だとオサレっぽいのに!不思議!

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さて、今回の会場はあのラモス瑠偉さんプロデュースのお店。
ワクワクしながらお店に向かいましたが、残念ながらラモス選手はいらっしゃいませんでしたw

水もしたたるいいラモス

ちょうど雨上がりだったので水もしたたるいいラモスがお出迎え。

肉食べたらマテ

会場に入ると本日の主役が。

イベントはマテ茶の紹介から。

マテ茶は世界三大飲料の一つなんだぜ #matecha

ちなみにマテ茶とは世界三大飲料と言われ南米でとてもよく飲まれているそうです。
三大飲料なのに知らなかった…。

飲むサラダと呼ばれるマテ茶 #matecha

飲むサラダと呼ばれているそうです。これはなかなかトキメクキャッチフレーズ。
その他にもマテ茶言葉がある(煮えたぎったマテ茶は憎しみ)とか専用の茶器があることの説明などなど。

その後製品担当の方からのご説明、製品化の経緯としては、肉食中心になった現代日本で、「新しさ」と「健康」2つの基軸から、肉料理に合うお茶ということでマテ茶が選ばれたとのこと。

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説明もそこそこに早速いただいてみます。
製品では280mlペット、500mlペット、2Lペットの商品構成なのですが、イベント用に試供品用の缶入りで提供されました。

ここまでドキドキして、人生で初めて飲んでみたマテ茶は、不思議と初めてと思えない親近感のある味。
名前の「マテ」だけじゃなく味もだなんて。

印象としてはドクダミ茶やプーアール茶に似たような風味で、なるほどこれは肉料理に合いそうな感じ。

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その後はどの肉に合うのか、をテーマに五種類のお肉をいただきながらマテ茶を飲みます。

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シュハスコ

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この日いただいたお肉は豚のソーセージ、鶏もも肉、牛のこぶ肉、豚バラ肉、牛イチボ肉の五種類。

結構お肉をいただいたのですが、確かにマテ茶のおかげでさっぱりと出来てこれはいいですね。
最近、お肉ばかり食べると疲れてしまうことも多くなってきたのですが、それもなく。
肉じゃなくても食事茶としてとても良さそう。


マテ茶は日本に新しい文化を根付かせるか

さて、ここでコカ・コーラ社のご担当者がしきりにおっしゃっていた「日常生活で当たり前にマテ茶があることを目指したい」について思ったことなど。
日常にマテ茶があること、これすなわちマテ茶が文化として日本に根付くということです。

私はマテ茶について、とても美味しいと思ったし、できればこれからも飲みたいなと感じています。
なのでマテ茶の文化は一時的じゃなくしっかり日本に残ってほしいと思いました。

ただ、そのためにはもうちょっと足りないなと思うことも


求めているのは物語と本物

消費者としての私たちが求めているモノは何か、そしてどうしてこのマテ茶の新製品イベントにブロガーが招かれたのかということを考えてみるとその理由が見えてきます。

もし多くの人に知らしめたいならテレビCMを打てばいいはずです。
味を知らしめたいなら街頭で試供品を配ればいいはずです。

ブロガーに出来ること、それは物語とともに情報を共有できるということです。


物語は体験とともにある

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今回、ゲストという形で日本マテ茶協会の川谷さんがマテ茶の紹介をしてくださいました。
まさかそのような協会があることを全く知らず、驚きでした。

そしてもう一つ知らなかったのが、写真で手に持たれているマテ炉とボンビージャという茶器。
ボンビージャとは先端にフィルターのついた金属のストローだそうです。

これがマテ炉とボンビージャということか! #matecha

こちらは日本マテ茶協会のロゴマークにもなっています。

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会場にひっそりと置かれていた茶器達。

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ボンビージャ。
まるでキセルのように装飾が施されています。

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マテ炉。
形から何から気になる一品です。


欲しかった本物の体験だった

お肉も新製品の「太陽のマテ茶」もおいしかったです!

でも、これを使って本物のマテ茶も飲んでみたかった…!

多分、この道具を渡されて、これの使い方を文字で見てもきっとできないと思うんですよね。

せっかくなのでこれで本物を飲んで、商品としての味と比べたりしてみたかった。
本物を知っていて、今日はペットボトルで手軽に、明日は本格的にマテ茶を楽しむ。
そんなことができるようになった時、日本にマテ茶文化が築かれたって言えるんじゃないかなと思いました。




今回のワシヅカミ

今回のワシヅカミポイントは

  • 健康ってキーワードが今っぽい
  • 物語の魅力
  • 本物の文化に触れる楽しみを大切にしたい

の三点。

今度肉リベンジもかねて飲みに行こうかな本物マテ茶!飲めるのかな?

ちなみにいただいた試供品を家人にあげたところ気に入って全部飲んじゃったので発売が楽しみです!

ティーブティック ブラックマテ茶BOX 100g
日本緑茶センター
売り上げランキング: 5328

マテ茶の茶葉はAmazonにあるみたい。
すごいぜAmazon…。

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