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3D表示可能なIPS液晶モニター「D237IPS」を使ってみました。#lg4papa

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以前イベントレポートを書かせていただいた
LGエレクトロニクス・ジャパン主催「イクメンのためのホームビデオ撮影＆編集テクニック講座」に行ってきました。 #lg4papa | 切り抜きジャック
というイベントの後、モニターキャンペーンで「D237IPS」を提供いただきました。

届いたのは少し前だったのですが、このモニターをどうしても利用したいコンテンツがあったので、すこしレビューが遅くなってしまいました。

満を持して開封したモニターには子供がすごい食いつきをw。

どうしても利用したかったコンテンツというのはこちらのglee the 3D concertです。
というのも我が家では子供を含めて一家全員でgleeにはまっていて、このコンサートも映画館まで見に行ったあげく発売日の早い輸入版を購入した次第。
しかし3Dを楽しむためには再生機器に加えてディスプレイまで必要だという。

メインで使っているノートPCの解像度が結構高いので、外付けモニターには困っていないのですが、3Dが楽しめるテレビを手に入れようとするととてもハードルが高く、そんな中このモニターは手頃がつ良さそうだなーと思っていました。
今回は再生機器にPS3を使用してみました。

Blu-rayは輸入版でも日本語が入っていてびっくり。

しかしはじめにシステムソフトウェアを最新にする必要ありとのメッセージが。

しばし待ちます。

そして無事3Dでの再生が出来ました。
しかし3Dは写真に写らない＞＜

付属のメガネを使うとしっかり3Dに見えていました。
方式が同じなのでTOHOシネマズで使った3Dメガネでも大丈夫。

正直に言うと映画館の大画面を先に見てしまったのでそれに比べると迫力の面では少し負ける部分もありますが、それでも23インチを使って3D映像を見られるというのはとても良いです。
今、手に入る3Dモニタがテレビをのぞくと3DSや一部の携帯電話になりますが、やっぱりそれらとは全然違うなと。

もっと迫力が欲しくなっちゃうのでここから3Dテレビとかにステップアップする人もいるかも。
でも結局コンテンツ次第なんですよね、ここは難しいところ。

最後に、3D表示を切って映像を映したりPCモニタとして使用する場合のちょっとした設定を。

こちらはイベント時にスタッフさんに教えていただいたのですが、このモニタはデフォルトで3Dがきれいに見えるように3Dカラーエフェクトという機能がONになっています。
普段使う際にはディスプレイの設定からこちらをオフにしてあげればいいそうですよ。

普段のPCモニタとしても、3Dコンテンツを楽しむためのディスプレイとしてもいい製品だと思いました！

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