僕がiPhone/iPadで最近ほぼ唯一遊ぶゲームは「Tuple」
子供の頃一番はまったゲームは珍しく父が買ってくれたバギーホッパーでした!タムカイです!
iPhoneといえば色んなゲームが出ていて、もはやゲーム機みたいに使われている方も多いと思うのですが、正直なところ、近頃僕はiPhoneでゲームをほとんどしてません。
だけどそんな中、ほぼ唯一、ちょこちょこ時間つぶしにやってしまうのがこの「Tuple」というゲーム。
Tuple: a Set-like game 1.0.1(無料)
カテゴリ: ゲーム, パズル, カード, メディカル
販売元: Michael Hoisie – Michael Hoisie(サイズ: 2.1 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(und,efi,ned件の評価)
魅力を一言で語るなら、「脳のいつもとは違う部分を使うヒリヒリ感」です!
ゲームについてご紹介
TupleはSetというカードゲームを元に作られています。
Tutorialページをみながらルールをご紹介します。
ルールは一言でいうと仲間探しゲームです。場にあるカードから三枚のセットを見つけます。
カードには
- 形(楕円、ひし形、四角)
- 色(赤、黄色、緑)
- 塗り方(ベタ、ドット、白抜き)
- 数(1,2,3)
の四つの要素があります。
これらに対して、「すべてが共通」もしくは「すべてが異なる」ものを見つけて選びます。
例えばこちらの三枚だと
形が共通、色が異なる、塗り方が共通、数が違う
となります
他にはこういう組み合わせが考えられますね。
1組目(形が違う、色が同じ、塗り方が同じ、数が違う)
2組目(形が違う、色が違う、塗り方が同じ、数が同じ)
3組目(形、色、塗り方、数のすべてが違う)
実際のゲーム画面でみてみましょう
この場合は楕円、黄色、ドット柄、一つのカードがセットになります。
あとからじわじわはまりだす
初めてプレイした時には全くセットを見つけることが出来なかったのに、何回か繰り返すとだんだん見つけられるようになってきて、それがすごく楽しかったです。
慣れてくると全体を俯瞰したり、一つにこだわってみたり、ダメだったら次を探してみたりと、いつも使ってない頭を全力で使っているなー、という気が。
空き時間のちょっとしたリフレッシュにも、じっくりやるにも向いていておもしろいですよ。
僕のお気に入りはiPadで×2表示にしてのプレイですね。
実際のカードでプレイしているような気になれます。
今回のワシヅカミポイントは
- 単純なルールなのに奥が深い
- トレーニングのような脳のヒリヒリ感
- リフレッシュにもじっくりプレイにも対応!
本来のSETのようにiPad使って人と競い合うのも楽しいですよ!