人生で最高レベルに痛い口内炎に悩まされたので、飲み薬、塗り薬、貼り薬(トラフルダイレクト)まで全部試してみた!
もう…かんにんしてぇ…!!!
と、思わず口走りそうになるほど、いや口走るどころかその口が死ぬほどつらい
そう、あれですよ、口内炎…
先日、昼食の時にガリッと噛んでしまったのがきっかけでビックリするほどデカイ口内炎ができてしまい、その後しばらく悩まされることになっていたのです…。
いやはや、ほんとにつらかった…。
口内炎になると、話すのもつらい、ご飯を食べるのもつらい、飲み物もつらい、生きるのがつらい…
という経験がみなさんにもあるかと思います。
私もこれまでに何度も口内炎で悩まされてきたのですが、今回は右下唇の犬歯あたりをやってしまったので、それはそれはつらく、これまでの人生最高レベルという感じだったのです。
大好きなカレーが、ホットコーヒーが凶器に変わる時…。
さすがにつらすぎるということで、いつもは我慢してしまう自分も全力で対策をしてみました。
で、結果として飲み薬、塗り薬、貼り薬(!)とフルコースで試してみましたので、それぞれの長所や短所などを紹介してみたいと思います。
※個人の感想なので、本当に困ったらちゃんと医師や薬剤師さんに相談してくださいね!
飲み薬
まずは一番手軽な飲み薬から手を出しました。
薬と言うよりはビタミン剤ですね。
口内炎だけではなく肌荒れなんかにもいいというのでいつも常備されている感じです。
いつもならコレを二、三日飲んで安静にしていれば治ってくれるのですが、今回はなんだか頑固に残ってしまったので次のフェーズへ。
手軽なのですが、即効性がないと言うのが短所になるでしょうか。
塗り薬
続いては塗り薬に手を出しました。
口内炎に塗り薬なんてはじめての経験…。
患部の水分を拭き取ってから薬剤を塗ると効果的です、と。
この水分を拭き取ると言うのが鬼門なんですよ…。
とりあえず今回はティッシュで患部を拭いたわけですが…
「ぎゃあ!」
って軽く声が出ました…。
その上薬剤を塗らなければいけないわけです…。
効果のほどなのですが、当然ですが塗ってすぐ痛みが治まるわけではありません。
で、なんか効いてるのか効いてないのかイマイチ分からない。
軽い症状だったらサクッと治ったりするかもしれないのですが、今回はなかなか治らず、たまらず次に走りました。
貼り薬
で、今回初体験だったのが貼るタイプの口内炎薬です。
口の中に貼り薬!?とは思っていたのですが、最近CMで見たり、友人からの勧めもあって今回が初体験。
薬局に行ってすすめられるがままにホイホイ購入。
今回かなり大きめの口内炎になってしまったのですが、箱に描かれた実物大の大きさで大丈夫そうだと判断。
こういうの大事ですね。
こんな感じで個別包装されています。
袋に貼り方の説明が。
塗り薬と同じく患部の唾液をティッシュなどで拭き取るようにとの説明が…。
またか…。
個別包装を開いたところ。
このオレンジの面を患部に貼るわけです。
で、どうなのよ?
結果から言うと貼るタイプいいです!
実際、痛みを感じされる患部を覆ってくれるわけですからかなり効果を感じることができます。
話すことはもちろん、飲み食いもできます。
気になる口の中の違和感ですが、確かにフィルムを貼っているためいつもと違う感じはあれども、そもそもが口内炎に悩んでいるわけで、それに比べれば全然マシ。
あとはだんだん溶けていったり、何かのきっかけで剥がれたりするのですが、オブラートみたいでそれも気になりません。
唯一の短所としては、飲み薬や塗り薬に比べてコストが高いことでしょうか。
でも、それだけの価値はあります。
事実このフィルムのおかげで、無事に人前で話したり、懇親会を乗り切ることができましたから!
というわけで個人的にオススメは貼りタイプでガードしつつ、飲み薬で中から治す作戦です!
塗りタイプは今度なったら(イヤだけど…)もう一度試してみようかな。
今回のワシヅカミポイントは
- 貼るタイプの口内炎薬はかなりオススメ!
- 貼る直前の拭き取りだって我慢できるレベルの効果!
- でも本当にひどい時はお医者さんに行こうね
の3つ
なんか先日の
このエントリといい、体弱いブロガーみたいになってるな…(苦笑
気をつけないと!
違う種類のヤツだけどAmazonで買えることにビックリ。