初期衝動からあふれる笑顔とはじめてのほめぱげ
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突然ですがあなたは自転車に乗れますか?
では、初めて自転車に乗れた日のことを覚えていますか?
日曜の朝から子供の自転車練習に付き合っておりました。
パパ産業にも定評があるタムカイ(@tamkai)です。
子の表情に思うものがあった
ようやく本格的に自転車に乗る練習を始めたうちの子。
これまでは後ろの制御ハンドルで親が押していたので、ペダルもろくに踏み込めなかったのですが、この日は朝から何度も挑戦して、昼頃にはそこそこできるようになっていました。
家の前のたった10mくらいの距離を、補助輪の付いた自転車で行ったり来たりしてるだけなのですが、とても楽しそうで。
その顔を見て感じたのが、出来なかったことが少しできた時のうれしさと初期衝動。
誰しもそういう記憶があることと思います。
あの頃の自分はどんな顔をしていたか
私が思い出したのは初めてのワープロ(昔はこれでした)で、文字が打てた時。
大好きな曲の歌詞を3時間くらいかけて文字起こしした時(かな入力だったのでその経験は生きず)
その後何年も後、初めての書いたHTMLで『Hello World』が表示され、見よう見まねで作った最初のほめぱけ…
あの時、きっと私も子供と同じような笑顔だった気がします。
そして、それらの積み重ねで、今こうして書いているブログがあるのだなあ、なんて。
そのペダルのひと踏みはどこへつながるのか、この打ち込んだひと文字はどこへつながるのか。
そんなつながりを夢見て、心新たにブログに向き合おうと思ったのでした。
今回のワシヅカミポイントは
- 何かができるようになった時のよろこびは格別
- 取るに足らないことに思えても、実は大きな何かにつながっていることも
- 自分の原体験を思い返してみることも大切
の3つ
ちなみにこのエントリを書きながら初めてのほめぱげのことを思い出しましたw
どんなのかって?もちろん黒歴史ですよ触れないでw