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電子ペーパー「せんせい」ことBoogie Boardを買ってしまったので、せっかくだから本家2カラーせんせいとの比較。


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先日ついったーでつぶやいた電子ペーパー「せんせい」ことBoogie Boardが日本amazonで取り扱い開始になり・・・

ついつい買ってしまいました。

ええ、分かってます。

おもしろもの好きなんです。

簡素な箱で中身はこんな感じでした。

iPadとの大きさ比較はこんな感じ。

一回り小さいA5サイズ。付属品はスタイラスペンとクリーニングクロス。

厚みは3.5mmとのことなのでiPad(ケース付)より全然薄いです。

使ってみた印象は

うちには2カラーせんせいというのがあるのですがせっかくなのでこいつとの比較を。

まずこの2カラーせんせい、みなさんご存知のせんせいが赤と黒2カラーになった製品です。

もともと磁石を利用した製品が試行錯誤の結果、S極とN極を使い2カラーを実現し、書き味のよさもありものすごく良い製品です。

で、これと比べるとBoogie Boardは「せんせい」というより黒板の配色になります。

それぞれの特徴としては

2カラーせんせい

  • 2色使える
  • 制限はあるが部分消しができる
  • 無電源で作動
  • 解像度が低く、細かい描写ができない

Boogie Board

  • 薄くて軽い
  • 解像度という概念がほぼ無いくらい細かい認識が可能(でもすごく細いのはまだちょっと難しい。)
  • 部分消しができずリフレッシュのみ
  • 電源が必要(ただし内蔵電池で五万回のリフレッシュができるため実質無限みたいなもの)

といった感じ。

あとBoogie Boardは衝撃に弱く、子供に与えると画面が傷だらけになったりします。(苦笑)

結論として

こどものおもちゃには間違いなく2カラーせんせいです。子供向けの日本製品は最強レベルです。

というか普通に大人向けにもかなり面白いのでオススメです。

ただし少し大きくなってしまうので持ち運びはほぼ不可能。

Boogie Boardはこの値段(3980円)のせいもありおもちゃとしてかなり面白いです。

後学のために触ってみて損はないかと。

そして軽く小さいので持ち運びには最適です。

ただしどちらも「保存」という機能がありませんがそこはそれ

携帯で写真でも撮って残してしまえばいいと思います。

個人的にどちらもおもしろおもちゃ好きにはオススメ(笑

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4 軽くてカバンがよごれないホワイトボードを持ち歩ける感じ

ちょっと違うけど電子ペーパーも身近になりました。

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安さと面白さから言えば実はこっちのほうがオススメ。

子供がものすごい喜びますが、大人も驚きのなめらかな描き心地です。

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